食べるダイエット・体重減りすぎ!2020年6月 16日か月目

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   2020年6月の報告

今月の最高値55.4㎏  最低値52.5㎏
ダイエット開始から16か月目で17.5㎏減 体脂肪率31.2%
ダイエット15か月目の記事はこちら
過去のダイエット記事はこちら

今月のトピック

1、仕事再開のストレス
2、ストレスのせいか胃腸の調子が悪い
3、初めて1か月1㎏減を超えてしまった
4、体脂肪率について
5、レモン水をやめて、魚食を増やす

仕事再開もストレス突入

仕事嫌いのため仕事再開には相当のストレスがありました。4月に緊急事態宣言を受けて無理矢理にストップさせた仕事を、またもや強引に始めるには普段の倍の仕事量がありました。それどころか実際に動き始めると、生徒は減り売り上げは7割程度なのに仕事量が2倍、アルバイトへの給与も1.3倍位になってしまったことによるストレスは想定外でした。

ストレスのせいか胃腸がダウン

胃腸が丈夫なのが自慢の私が、今月は2度も胃腸をこわし寝込んでしまいました。多数のやるべきことがあって;国や自治体などの給付金の申請(役所や書類が苦手なため)、消毒作業、生徒募集、資金繰りなどで途方に暮れてしまいました。根拠なく「私は意外とストレスを逃すすべを心得ているの!」なんて思ってたのは大間違いだったのでした。

初めて1か月1㎏減を超えてしまった

そんなわけで、今月は食欲不振が続いて体重が54㎏台をキープする予定が、52㎏台になってしまいました。急に体重を下げると体に負担なので、8月末まではこのまま52㎏台でキープしようと思っています。

 

このグラフはハミングというアプリで記録を始めてからの全期間(2019年9月~)です。きれいに1月に1㎏減だったのが6月は急に落ちてしまいました。

 

 

体脂肪率下げるために

こちらは5~6月の体重、体脂肪率、筋肉のグラフになります。恐ろしくて以前は見る気もしなかった体脂肪率とやっと向き合うことになりました。5月は33%でしたが6月は32%台になりました。体重減をしながらも体脂肪率が上がることもあり得るので、1%ですが下がっていて一応ほっとしています。

年齢別体脂肪率はこちら(TANITAより引用しました)

体脂肪率判定表 対象年齢6~99才

 

この表を見ると、60代女性なら体脂肪率が30~36 %あっても標準なんですね。一応この範囲内で良しとしてよさそうですが、気になるのは筋肉量です。体脂肪率が若い人よりも断然高いのでやはり筋力量は低いということです。ですので穏やかに筋肉量をキープすべく体操位はしていくべきなのでしょう。

レモン水をやめて、魚食を増やす

レモン水と言えばおしゃれなレストランなどで出されていると思うのですが、作り置きされているせいか、どうも味に違和感がありあまり好きではありませんでした。

でも健康にもダイエットにもよいと聞いて去年から試してみたのです。レモン水は家でつくれば味も気にならずおいしいです。

飲み方はスライスorくし切りにしたレモンをお水かお湯に浮かべるだけです。これだけでもほのかに香り味もほどよいのです。特に絞ったりはしません。あまり多量に飲みたくなかったからです。

レモンはクエン酸やビタミンCなどの成分で美肌になるとか、風邪をひきにくいなどの効果があることは良く知られています。
私はお酢や梅干しのすっぱさも大好きですし、(水をあまり飲めないので)レモン水ならほんのりさわやか飲みやすいのではと思ったのです。何しろダイエットの成功の秘訣の一つには水を1~1.5L位飲んできたことにあるからです。(記事はこちら)

ところが最近はレモン水を飲んだ後に胃痛がすることが徐々に増えてきたのです。レモンは飲みやすいので何杯も飲んでしまい、けっこうな刺激になっていたようです。ですから今後は1日に1杯程度にするつもりです。また人によってはレモンで歯のエナメル質がおかされて歯を悪くする方もあるようなのでこちらも気を付けてくださいね。

それから、食事のメニューを考える時には肉と魚をだいたい半々にしようとしてきたのですが、肉は冷凍ができるということで、だんだんと肉料理が増えてきていました。
それにひきかえ、魚は買い置きがしにくく意識していないと食べる機会がへってしまいます。それで心がけて魚料理を増やそうと思っています。またお料理も蒸したり煮たりする魚料理のレパートリーも勉強しようと思っています。というのは焼き魚のGI値はかなり高く(もちろんお肉も焼いたり揚げたりしたら同様)健康面では良くないからです。

 

 

①胃にも優しい、GI値の低い食生活にする
②魚料理を半分以上摂る
③急な減量は避ける1か月1㎏

 

ダイエット成功のカギは無理せず長期戦で

ダイエット成功のカギは長期戦で臨むことです。短期戦のメリットはすぐ効果が出るのことですが、長い目で見ると体にとって負担でリバウンドしやすいのです。そして健康面でシニアにとってはとても危険だと思います。
何度も言うようですが、まずは良質なたんぱく質と野菜を多くとる、できるだけ砂糖断ちをする、この2つができていれば十分なのです。これを続けられれば焦らなくてもやせてきます。

 

総合評価

6月はストレスの多い月で予定よりもやせすぎてしまいうまくいきませんでした。このため8月まではこの体重でキープしていくつもりです。
また今の体重なら、減量よりも健康面を余計に考えていった方がよさそうです。生活の中にうまくより良い食生活を取り入れていくのが来月の目標です。
そして最後にダイエットについて最近思うことは、、、

ダイエットでここは注意!
1、好きなもので栄養のあるものを取る、嫌いなものでは続かない
2、食生活やダイエット方法を頻繁に変えすぎない、精神的な負担が大きいことはやらない
3、長期戦でダイエットに取り組む。新しい食品やメニューに挑戦しても、しばらく様子を見て合わないようなら無理に続けなくてよい。自分にあった食事を見つけていくのが大切です。

 

 

 

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