食べてやせるダイエット。食欲とは戦わずに、食欲が弱くなるような食生活に変えていこう!月に1㎏減量するダイエットの6つの基本を公開します。

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私のここまでのダイエットは順調に成果をあげてきました。
 
2018年の12月には70キロになった私。産後はずっと57キロ位だったのです。好きに食べてもあまり体重が変わらない人だったのです。

 

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それが何故だか体重の爆増スイッチが入ってしまいました。加齢とか仕事のストレスしか思い当たりません。そこでダイエットを開始して、10か月たちます。8月にはダイエットも夏休みとしたので、少し後戻りしています。
 
ダイエットの成果は、、、10か月経過で夏休みをとったため約8キロ減量です
 
 
 

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そんな私のダイエット法を簡単に説明しますと、
 

タンパク質や野菜をもりもり食べていく方法なので、栄養もとれるし健康的で空腹感はあまりありません。

 

空腹化感を抑える食べ方をするので、空腹感が穏やかになって、ついつい食べてしまうような失敗はほぼありません。

意志の力も不要、運動もせずにやせていく、そしてリバウンドしないダイエットを実行中

1か月に1㎏減量というスローペースで進めてるので、結果は遅いかもしれないが、かわりに体調維持、体調向上、そして安定して体重が落ちます。

⑤一つの方法だけをを実行するのではなく、一つ一つ小さいことを積み重ねてやせる体質に変えていきます

⑥ダイエットだけでなく健康的な食生活を変えていくことが目標です


つまり、食べない、我慢、忍耐のないダイエットです!
 
 
 
ダイエットの方針は6つです。
 

タンパク質や野菜をもりもり食べていく方法

ダイエットの初めに今までの食生活を反省しました。
というのも炭水化物や、お菓子が大好きでカロリーは十分でも栄養面では問題がありました。
特にたんぱく質が不足で一日の必要量の半分も摂っていなかったと気づきました。
 
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そこでたんぱく質は1日に50gを目指して摂り、毎食必ず生野菜を摂ることにしました。これだけで、空腹感が違ってきました。お菓子や、夜更けに食べてしまうことも減ってきました。
 
 
 
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日本人は統計的には、たんぱく質が不足しているそうです。肉や魚の重量のほぼ15~20%しかたんぱく質は入っていないので、1日にすると50gのたんぱく質をとろうとすると、200~250gの量が必要です。あなたは肉や魚をこのくらい食事でとっているでしょうか?摂っていないなら、十分にとっていくことがダイエットの初めに心がけることになります。
 
 
 
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空腹感が穏やかにななれば、ついつい食べるなど失敗がへる

食べ物を減らすダイエットでは、食べたい!と思うようになるのは当然のこと。私たちダイエッターのとって最大の敵は食欲です。ですから食欲を上げてしまう食べないダイエットは絶対におすすめできません。
むしろ、食欲とは戦わず知恵を使って食欲を抑えていきましょう。
そのためにはどうしたらよいでしょうか。実はいくつか注意すべきことがあります。順にいうと
① 栄養不足だと、体が足りない分を要求するので脳は食べろ!食べろ!と命令してきます。こうなると意志の力では食欲になかなか勝てません。ですからバランスよく、たんぱく質、脂質、も食べていきましょう。
② 食べるともっと食べたくなる食品は避ける!依存性の高い食品というものが分かってきています。炭水化物では精製されたもの、白いものです。白米や小麦粉、そして一番やっかいなのは砂糖です。これらは脳が大好きな食べ物で、食べると幸せな気分になります。そしてもっと食べろと、脳が命令するようになります。ですから炭水化物は精製されてないものを少量食べる方がいいのです。

リバウンドしないダイエットが必須

ダイエットしてもリバウンドするなら、意味がないと思います。大事なのはやせ体質になって、無理せずに食べながらやせた体重をキープすることです。
そのためには急激にやせないことです。もどかしいかもしれませんが、急にやせると若い時には気づかないかもしれませんが後々の健康に影響が出るような深刻な事態になることもあるそうです。目先のことだけに目を向けずにダイエットしてきましょう。急にやせる→リバウンドする、をリピートするのはやめましょう。穏やかにやせて二度と戻らない改質をゲットしましょう。
 

体調維持、体調向上、そしてリバウンドを防ぐ

私の方針はこうしました。体内では健康に保つための仕組みがたくさんあって、複雑な反応を繰り返しています。ですから体調を維持しながらのダイエットは必ず心がけるべきです。取り返しのつかないダメージが、体にないように注意していくべきです。そしてダイエットが順調に進めば、次第に体調が向上していくような食生活に変えていきましょう。ダイエットと健康的な食生活は両立するのです。これを肝に銘じてください。不健康なダイエットはリバウンドしやすいし、体にデメリットがたくさんです。
 
健康的でない方法は避ける、極端に食べる量をへらすなどはだめ
ダイエットは急がない、、、減らすのは1か月1キロ程度にしたい
忍耐はできない、、、あまり無謀なことはしない
サプリややせ薬は使わない
 

一つ一つ小さいことを積み重ねてやせる体質に変える。

何か一つだけの方法に頼るのはよくありません。何かを多く食べる(または減らす)というのは、必ず体のバランスを崩します。やせ易いものはあるのでしょうが、体内の活動は複雑で多岐にわたり、まだ解明されていないものも多くあります。

 

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色々なダイエット法がありますが、グレープフルーツを食べる!とか糖質ゼロ!などというのは避けるべきです。

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私はダイエットにいい方法をいい食材や調理法を多く考えてそれをいくつも続けていきます。一つ一つではなくいくつもが積み上げられてやせていくようにしています。こうすることで、バランスよく食材をとりながらやせ体質に変わってきています。

ダイエットしやすく、そして健康的なものに食生活を変えていくことが目標

健康的な食生活で体調を守り、ひいては健康で長寿を目指すダイエットが一番幸せを私たちに運んできてくれます。ダイエットだけを考えて健康を犠牲にしないでください。ぜったいにこの二つは仲良しです。両立します。

ダイエットに効果的な食品の一例

例えば今までにこれはやせる!と思ったものを少し紹介します。一つ一つでなくあくまで色々なものを並行して実践することが大切です。この他の食品については、すこしずつ記事にするつもりです。
飲み物の例

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無糖ココアの記事は→こちら
トマトジュースはこちら
しょうが茶はこちら

甘酒→記事はこちら

 

無糖ココア→こちら
MCTオイル入りバターコーヒーの記事はこちら

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ダイエットにいい食品の一例

 

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味付けなしのナッツ
オリーブオイル
生のままのフルーツなど

 
 

私のダイエット法の軌跡

70㎏になるまでは空腹になるとお手軽なものでおなかを満たしていました。
お昼ご飯でもタンパク質なしでもOK。ファーストフードや菓子パンとかすぐに食べれるものだったのです。
パスタやラーメンも大好きでしたし、スイーツもかなり食べていました。

 

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夕食後も小腹がすくとおにぎりとか、甘いパンとかを良く食べていたのです。でも今回はこの生活を変えたのです!
 
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こんな食生活はやめようと上の①~⑥をやってみると、、、
目標は1か月1㎏減でした。

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【お買い物が変わりました】

いつも生野菜を絶やさず、冷凍庫にはお肉やお魚がいつも多めに入っています。結果、食費は1.5倍位になりました。良質のたんぱく質が増えて、麺類や甘いもの、加工食品、お菓子が減りました。

 

【お料理もかわりました】
炊き込みご飯や、ちらしずし、パスタなどよく作ってたものは封印しました。そのかわりに胸肉料理や魚も刺身か塩焼き、さけ缶とかもよく使い塊肉を圧力なべで煮込むことも増えて毎日のようにレシピを探していました。


【そして驚きの事実です!】

こうやって栄養のあるものをしっかり食べた結果何と何と何と!空腹感から解放されたのです。空腹感がないわけではないんです。食事時になれば少しお腹がすいたかな、とは感じます。でもそれほどすかないので、何なら食べなくてもいいか!くらいの空腹感です。
 
 
これは以前とは明らかに違います。
以前はお腹が減った時に、栄養も考えずに適当に食べてたんだなと気づきました。
だから食べても食べてもすぐに食べたくなったのだと思います。これなら
ダイエットには意思の力もほぼ必要ないのです。リバウンドもしない気がします。
又逆に余裕があるので、あまりお腹がすかなくても食事抜きはせず決めた分は食べるようにしています。
ということでこの方針でダイエットを進めていくとうまいことにすこしずつ体重が減ってきました
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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