こんにちは(^^)/、このオレガノオイルってご存知ですか？私は名前だけは聞いたことがある程度でした。でも最近、海外では１家に１ビン、常備薬のように使われている家庭も多いことを知りました。またこれは天然の抗生物質と呼ばれるほど効果のあるオイルなのだそうです。そこで私も今回購入して試してみました。今日はそのいきさつや感想などをお話ししたいと思います。
オレガノオイルに興味を持ったわけ
私が使ってみたいと思ったのは、オレガノオイルがアレルギーにも効果があると聞いたからです。私はアレルギーが強くアレグラなどはもう10 年も通年で飲み続けています。いつもこれをやめられたらなあ、と思いながら過ごしているのでオレガノオイルを試してみようと思ったからです。
また、コロナに負けないためにもしかしたら備えておくといいのかもしれないなどとも考えてみたからです。
オレガノオイルとは
オレガノというのはハーブの名前です。乾燥させたものはよくお料理にも使われています。独特の風味が好まれてイタリアンなどでは必須のハーブです。このオレガノ、古くは薬草として用いられていたのです。
効用
★抗菌作用★抗カビ作用（抗真菌作用）
★抗ウィルス作用★抗寄生虫作用
★抗酸化作用★抗がん作用
などが有名です。私が注目したのは抗菌だけでなく抗ウィルス効果もあるところ。コロナウイルスにも効果があるかもしれません。
天然の抗生物質と呼ばれていた
昔の人たちはオレガノを天然の抗生物質として使っていました。抗生物質はよくお医者さんでもらうお薬ですが、副作用があることもよく知られています。なるべくなら使わずに過ごしたいところです。それが天然のハーブからとれたオレガノオイルで同様な効果が得られたらうれしいですね。
アレルギーにも効果
オレガノオイル には去痰効果も期待できます。アレルギーの私は気管支炎や喘息が長引くことがしょっちゅうありました。最近は喘息にならないように薬で抑えているのですが、薬をのまずにすんだらいいなあと思っています。喘息の経験のある方は分かると思いますが、とにかく痰が切れないのです。それがオレガノオイルで軽減されたら嬉しいです。
飲み方
このオレガノオイル、独特の味とにおいがありかなり強めです。また効き目もかなり強いらしいということ、また飲みすぎると腸内の善玉菌も殺してしまうこともあるそうなので気を付けて飲んでみました。本当は風邪気味の時など、不調がある時に飲めばいいのですが、飲み方などにも慣れておきたいので体調は良かったのですが飲んでみました。購入したのはこちら
後ろ側のラベルにはようじの先が濡れる程度の少量を飲みましょうと書かれていました。においも強めなのでどうしたら飲みやすいかと悩んだすえ「オレガノはイタリア料理に使われているよね、それならトマトジュースに入れて飲んでみよう！」ということになりました。トマト＋オレガノオイルが合うじゃないかなとイメージしました。水に垂らして飲む方が多いようですが私は水で飲む気はまだしません。
トマトジュースに入れる時に少したらそうと思ったのですが、すぐに1，2滴入ってしまいました。匂いもかなりするし量も多いなと思いこの日は1口だけ飲んでやまてしまいました。（でも慣れたら飲めそうな感じもします。）
それでビンにようじを近づけて少したらすようにしました。でも揮発性が高いのでもたもたやってると蒸発してしまうのです。それで手早くトマトジュースにまぜて飲むようにしました。この量ならちょっとはにおいますが、口に残るオレガノオイルの後味はしません。
また慎重に少量飲もうと思ってはいるのですが、ようじの先ではあまりにも少ないし入ってるのかな？という気になってきたので３日目からは900ＭＬのトマトジュースのペットボトルに1滴たらして飲むことにしました。(サイトによっては１度に2.3滴飲むという方もありましたが、私は書いてある通りに少な目から始めました。)
また、注意として5~7日以上は飲み続けてはいけないと書いてあったので私は5日飲んでやめました。その後はしばらくは中断した方がよいと思うのですが、どのくらいの期間飲んではいけないのかがよくわかりませんし、そもそも体調が悪くなった時にのみ飲むものなのかもしれません。
このように、まだ飲み方は手さぐり状態ですが、今後も情報をさがしつつ続けていきたいと思います。
そして5日間飲んだ結果なのですが、長くなったので続きの記事で書こうと思います。
