読書レビュー!「60歳だからなんなの」秋川リサさん→介護職だった!

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Merry Christmas🎅        
昨日はサンタ活動をされた方々も、そうでなく普通にお仕事の方もいると思いますが、お疲れ様でした。そしてMerry Xmas!
今日は珍しく読書レビューです!私はまさに60歳なのでこの本が目に入った時に素直に読んでみようと思いました。昭和34年生まれの私はananなどで活躍してたリサさんがどんな60歳になられたのか
興味があって読み進めました。
内容は。。。
・60歳の気分。人生に自信もつき、生きてるだけで嬉しい!
・お母様との確執。長い期間の確執と、お母様が認知症になってからの介護。
・介護の仕事。自ら介護の仕事に飛び込んだリサさんの活躍。
読後感はやはり、誰しも介護なしに人生は終われない。
ということが残りました。
ここからは私がへー?なるほど!と感動したことをまとめますね。
① タイトル通りに60歳になってもかわいらしいリサさんの自然な文章に好感をもちました。
② モデルやタレントさんのイメージとかけ離れた人生を送ってきたリサさんの苦労や潔さが読み取れました。
③老後の問題、介護の問題など。自分も考えなきゃなー!と思わされますが、押しつけられた感じはしませんでした。
読んで一番心に残ったのは、
誰しも介護なしに人生は終われない。
ということでした。読後感もすっきりでいい本だと思います。
データ 読間にかかる時間2時間くらい 152ページ

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