こんにちは(^^)/今日はお掃除ロボットのお話です。お掃除ロボットと言えば忙しい人の味方、時間と労力の節約になります。私も揃えて良かったと感じている家電No.1だと思っています。今日は私が使った2種類のお掃除ロボットの比較をしていきたいと思います。
ルンバとILIFE の違い
この2つは我が家で使っているロボット掃除機です。私はまずルンバを購入しました。今それは仕事場で使っていて、その後自宅にはILIFEを購入しました。とてもレビューが良かったからです。
ルンバもILIFEも多種の商品ラインナップがありますが、ここではあくまでうちで使っているルンバとILIFEの商品を比較してみようと思います。これを読んでいる皆さんの購入の参考になれば嬉しいです。
お値段は?
私が購入時は
ルンバ870は→¥45500-
ILIFE V5sは→¥22306-でした。
ほぼダブルスコアという事でILIFEは 安いです。この価格差はやはりルンバはトップメーカーなので相応なんだろうなという感じです。私も高くても当時は“絶対ルンバが欲しい!”とワクワクしながら購入しました。
重さが違う
まずは重さからです⚖
ルンバはしっかりしている分、重いです。ロボット掃除機ユーザーならお分かりのことと思いますが、けっこう裏返してメンテナンス、お掃除することってありますよね。その時に重いのが身にしみる60歳なので、ILIFEの軽さは大変ありがたいのです。
動きはどうか?
お掃除のルートって、何度見ても不思議です。毎回違うのです。時々「ここは通ってないな」とかすごく短時間で終わってしまい「はしょったね!」とか感じる時があります。
これからロボット掃除機を使ってみようという方は色々と気になる所があると思います。ですがまずはロボット掃除機には完璧を求めずに、メリットを考えて購入されるのをお勧めします。
メリットとは
基本はロボット掃除機に任せられる。ちょっと残りがあれば自分でやるが、それでも時間と労力から開放される!
毎日床がきれいな環境で過ごせる!
基本はロボット掃除機に任せられる。ちょっと残りがあれば自分でやるが、それでも時間と労力から開放される!
毎日床がきれいな環境で過ごせる!
などと思って購入されるのがコツだと思います。これでもメリットは十分ですよね。
ところでお掃除のやり方は、ルンバの方が複雑な動きをしていて物のよけ方とが上手くて、お掃除ルートの種類が多い気がします。(でも大差はないです。もしかすると広いお宅だと違いがあるのかもしれません。)
また、どちらもお掃除残しはありますし、なぜかうまく掃除できない日とかもあるんです。理由は不明です。以上はあくまで私の印象ですのでご承知下さい。
乗り上げるなどして止まることは?
これもどちらもあります。
ハマってしまって動けなくなり掃除中断!になってしまう回数は同じくらいです。動けない時はどちらもピッ!とか合図がありますが、うちの場合外出が多いので、助け出せずにそこで果ててることが多いです。この姿を見ると“ここまでがんばって掃除してくれたのね”と可愛くなってしまいます♡
どちらかというとルンバは家具の下など隙間に入り込み抜けなくなってる事が多く、LIFEはどこかに乗り上げてから降りれなくなってる事が多いように思います。多分ルンバは乗り上げても降りる術があるのでしょう。
又コードや脱ぎ捨てたままの靴下なんかを巻き込んで止まる事もあります。これも両者とも同様です。
ちなみにこれはお掃除前にあらかじめ「何か巻き込まれるもの落ちてないかな?乗り上げる所ないかな?」と調べておかないとダメなわけで、むしろユーザー側のミスなのです。
取れたゴミの量
これが、びっくりなのですが大差ないのです。主婦は長年の感で毎日のゴミの量をだいたい把握してるので間違いないです。つまり吸塵力は同等です。ILIFEもちゃんと吸ってくれています。
吸塵力についてはロボット掃除機は普通の掃除機に比べてしまうとどうしても低いと思います。
バッテリーの持ち
しっかり充電してあれば家中のお掃除が可能です。我が家(約70平米)なら、どちらでも余裕で終わり、問題ありません。という事で比較は出来ませんでした。ただ、広いおうちにお住みの方は良くカタログなどで調べてみてくださいね。
それと、ILIFE は水拭き機能があります。その時も一度充電してからでなくて、掃除&水拭きの両方を連続でやっても電池はOKです。これ便利なんですよ。お掃除が終わったらサッとゴミの入れ物を水の入った入れ物に交換して、後ろ面にダスターを取り付ければ一気に水拭きまで終了!となるのです。
ゴミの捨てやすさ
LIFEを買ってからゴミ箱を洗えるのがとても快適です。ルンバは洗えないのでやはり汚れがち、時々拭きますけど何か触りたくない感は免れません。
それとルンバはゴミ受けが底面にあり常に床に近いのでやはり汚れが大きいです。
一方ILIFEは内部にあるのでそれほど汚れないのもメリットです。
又ゴミを捨てる時もILIFE の方が楽。ゴミ受けが小さくて軽いからです。ルンバでは(アメリカのおうちに合わせて作ってるのでしょうか)ゴミ受けが大きすぎて重くて面倒です。日本なら相当広いおうちでもなければILIFEのサイズで十分だと思います。軽くて洗えるに越したものはありませんね。
ILIFEのゴミ受け↓
それとゴミ受けの出し入れもルンバは
少し引っ掛かりがあり注意してやる必要があります。LIFEだとフタをあけて上から構造が丸見えです。単純に上からすっぽりと押し込むだけなのでストレスフリーです。
充電器と掃除機のつながりが良い
掃除が終わると自分でドック入りのように充電のために戻っていくのは一緒です。でもルンバは戻ったように見えてちょっとずれちゃってることがありるんです。そんな時は掃除しようとしても充電されてないのでできず充電待ちになります。これら今までに何度もありました。
だから時々“充電大丈夫かな?”と覗き込んで“確認します。すると、充電されてない時もあります「直さなきゃ!」と手で調整することになります。
これって仕方ないのかなと思っていましたが、LIFEを購入したら全く問題ないのです。
ルンバはちょっとでもずれると充電できずイライラします。充電できてる部分が狭くそこに合わせるのが面倒です。けっこうデリケートなんで微調整している時にお掃除スタートだと勘違いして動き出す事もよくあります。
ところがILIFE の方は多少ずれてもしっかり充電してくれて、お掃除スタートとか誤動作もなく、なんて楽なの!とちょっとした事でも嬉しいのです。
メンテナンス
基本的にはどちらも同様です。
月に1回位は裏返してお掃除しておくと安心です。これをしないと忙しい時に、ローラーの軸に髪の毛がたくさん巻きついていたりとかで、お掃除前にそこを外してお掃除しなければならなくなります。又底面というものはとにかく汚れていく運命にあるのです。時々はザッと拭き上げてあげないと見るのも嫌な位汚れてしまうのです。ですから定期的なお掃除をしていきましょう。ここらへんはカタログにも書いてあります。
ILIFEのフタをあけると、ゴミ受けが見えます↓
水拭きの様子
ここからはILIFE さんだけの機能ですが、水拭きの様子です。水拭きは水を撒きながら強くゴシゴシではないですが優しく振動させながら拭き掃除してくれています。
雑巾などで手で拭き掃除するのと比べると強さや拭き取る力はあまりないです。でも柔らかく回数をかけて拭いていくので音も静かで気に入っています。人がやるようにしっかりではないけれど床がそれほど汚れて無ければホコリながとれてスッキリします。
水拭きと言えばブラーバ が有名です。私は購入してませんので比較はできません。私としてもブラーバ と比較を知りたいところではあります。
ただ私ははこのくらいでもILIFEでやってもらえるのがとても助かります。
リアルに言うと、自力での拭き掃除なら週に一回もできませんし、やっても家全体は絶対に無理です。体力も根性もないです。でもILIFEなら毎日でもやってくれますよ。実際にはうちは大人が2名の家族なので週に1〜2回しかやりません。でもやった後はとても快適で水拭きを任せて良かった!と思います。
まとめ
この2つのロボット掃除機、比べると長短あります。でも我が家は
大人だけで、子どももペットもいない、
そしてお掃除にそんなにこだわりもない家庭です。
また、ロボット掃除機はどうせ取りきれない所はあるものなので。その部分はダイソンや拭き掃除でカバーしています。それなら、
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