MCTオイルってやせるだけでなく、抗炎症作用があることがわかりました!

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MCTオイルを5月から使い始めて、このオイルがダイエットや健康にいいことを実感しています。
はじめはMCTオイル入りバターコーヒーでスプーン1杯飲んでいました。MCTオイル入りバターコーヒーの記事はこちら
6月からは夕飯をこのMCTオイル入りバターコーヒーに置き換えて、昼食から翌日の朝食までは基本食べ物はなしで過ごしてきました。(これってプチ断食なのかな) 特に空腹感もなく胃腸も休ませられてしかもやせやすい体質になったと思います。
このMCTオイルは脂肪燃焼作用があると思って始めたのですが、最近は自分の歯周病が抑えられることから抗炎症効果があるのが分かり手放せない食品になりました!

MCTオイルの使い方

私は慎重なところがあって、なれないオイルなので(体質に合わなかったり、お腹をこわしたり吐き気がしないように)ごく小さいスプーンで1杯バターコーヒーに入れ始めました。筋トレをしている若い方は毎回大匙1以上とかを日に3回も飲んでいるという記事も見ますが、他の食品とのバランスも大事だと思い今もって日に小さじ1.5杯が上限です。それでも満腹感があって夕飯置き換えが楽々できるしとても有用なオイルだと思います。

バターコーヒーに入れてから1か月、特に体質的にも問題なさそうなのでドレッシングにいれるようにしました。市販のドレッシングは砂糖や添加物がいやなので、ドレッシングは砂糖なしで作っています。時々は市販のマヨネーズを使うこともあります。それはあまり厳しくすると続かないからです。
このMCTオイルは加熱すると酸化が進み有効成分がとれないようなのでドレッシングや味噌汁にタラッと少量入れています。熱い味噌汁に入れても大丈夫です。鍋で加熱とかはしないでください。また味も香りもないのでお料理のじゃまになりませんよ。

歯周病をしっかり押さえるMCT オイル

歯周病が50代からあり歯科医通いをしていましたが、1年前くらいから砂糖抜き生活を始めてからはほぼ症状が感じられなくなりました。(歯医者さんによると歯周病は治ることはなく進行が止まっているだけだとのことですが) それでも歳のせいか、疲れた時やストレスを感じた時にちょっと歯茎がもやもやっとするのですよね。砂糖抜き生活の記事はこちら

そんなある日、毎朝1杯飲むトマトジュースにMCTオイルを小さじ半分ぐらい入れて飲んでみたところ、すぐに口の中がよくなってしまいました。その後も同じようにスッと炎症が引くような経験をしているのでMCTオイルに抗炎症効果があるのを実感するようになりました。ということで特に炎症ぽくなくても、今では毎朝MCTオイル入りのトマトジュースを飲むのが習慣になっています。
元々はオリーブオイルをトマトジュースに入れていたのです。オリーブオイルも健康にいいと聞いて入れていましたがオリーブオイルはお料理にもかなり使うので、トマトジュースにはMCTオイルという組み合わせにしています。

ということで毎日
朝のMCTオイル入りのトマトジュースと
夜のMCTオイル入りバターコーヒーの2回
とるようにしています。

トマトジュースの効用

一方トマトジュースにもこんな効用があります。

①炎症や化膿がなくなってくる
②やせやすくな
③朝の目覚めがさわやかで、仕事のスイッチがオンになるのが早い
          ※やせるドリンクシリーズ、トマトジュースの記事はこちら
トマトジュースにもにも抗炎症作用があるので、
トマトジュースとMCTオイルとダブルの抗炎症効果があったのだと思います。

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炎症は怖いらしい

ふつう炎症というと傷口やニキビが化膿するなど、そして歯周病などで身近だと思います。炎症を起こすのは炎症をしやすいとかいう体質もあるでしょうしその時の疲れ具合などもありますよね。でもどちらにしてもお薬もあるししばらくしたら治りますね。でもできればお薬を飲まずに食品で治ったらうれしいですし、もっと言うと炎症自体もなるべくなら起きないでほしいです。だからMCTオイル入りトマトジュースをのんでいるのです。

また私は最近まで知らなかったのですが、炎症は見えない体の中にもたくさん起こっているそうです。それで体内の炎症も起きないような食生活をすることが大事なんじゃないかなと考えるようになりました。だって炎症が続いたり炎症か所が多かったりすると、そこから病気や老化につながっていくそうなのです。炎症って怖いですね。

炎症を抑える食品とは

★MCTオイルなどの中鎖脂肪酸(鎖とは炭素のつながりの長さが中ぐらいという意味) などの脂質
★ポリフェノールなどの抗酸化作用のある食品 例、緑茶、カカオ、大豆、しょうが、ブルーベリー、トマトなど
★食物繊維の多い食品 サツマイモ、ゴボウなど
★ミネラルが多い食品 海藻、貝類、つるむらさきなど
体内の仕組みや栄養などには全くのしろうとなのですが、調べた範囲ではざっとこんな食品の仲間たちのようです。おおまかですがつまり抗酸化作用があって、腸にいいもの整(腸作用や腸内善玉菌を増やすもの)がいいようです。

まとめ!

ダイエット目的で摂り始めたMCTオイルですが、そこから栄養や体内の仕組みに興味が出てしまいました。抗炎症作用とはテレビなどでもよく聞きかじっていましたが、あまり切実でもなく聞き流していました。多分大事なのはこの3点なのででしょうか。
抗炎症、
抗酸化、
そして腸内に良い菌を増やすこと
、 
どんな食生活を送ったらよいのかを今後も勉強していきたいと思っています!


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